赤ちゃんの寝かしつけにオススメ!スワドルアップの効果について

こんにちは!胡桃です。

本日は寝かしつけにおすすめなスワドルアップをご紹介いたします。

買ってよかったと思う商品のため寝かしつけに困っている方は是非とも試していただきたいと思います。

今現在も大活躍中なので気になる方はぜひチェックしてみてください。

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目次

スワドルアップ・効果について

スワドルアップとはオーストラリア発祥のおくるみになります。効果としては新生児のモロー反射や背中スイッチを軽減し寝つきがよくなるものになります。

モロー反射とは音や光、感触などのさまざまな刺激に反応し、反射的に身体がビクッとし両手を広げたり、抱きつくような動作が見られるものになります。生後0〜4ヶ月頃まで見られれる反射で、反射が起こることが正常になります。

赤ちゃんをベッドに置くことが刺激となりモロー反射が生じることでそれに驚き覚醒してしまうことも多いために寝かしつける際にはモロー反射を抑えることは非常に重要になります。

タオルやおくるみなどでも衝撃を抑えて抑制することは可能ですが、手足を無理に締め付けたりしてしまうことが原因で脱臼などにもつながってしまっていたことがあるようです。

スワドルアップではその点赤ちゃんの自然な姿勢のもとでおくるみの機能も果たしながら衝撃も和らげる伸縮性もあるために寝つきが良くなります。

メリット

使用のメリットは簡単にしかも効果的に寝かしつけができることになります。もちろん、使用したらすぐに寝るというような催眠効果があるわけではありませんがそれでもありとなりでは寝つきが全く違います。

値段もそこまで高くないために費用対効果は非常に高い商品かと思います。(Amazonにて4000〜4500円ほど)

見た目も悪いという人もいるようですが個人的にはとても可愛らしいです。

デメリット

デメリットとしては即効の効果は期待できないというところとやはり動きはどうしても制限されるため合わないお子様もいるということかと思います。着せることで寝つきが悪くなったというレビューなどもあるようですが着せなくても寝れるのであれば何も問題ないかと思います。

また、見た目が苦しそうとの声もあるようですが、実際は自然な姿勢になるように設計されており、見た目以上に苦しくはないようです。

合う人にとってはこれがなければ寝れなくなってしまうというのもデメリットかと思いますが、成長に合わせてモロー反射がなくなることで卒業することは可能かと思います。

注意点

注意点として使用によって突然死に繋がったなどは報告されていないようですが、それでも弊害として2時的な事故などはあるようです。

サイズが合わないことによる苦しさや、毛布などを併用による窒息のリスクはあるようですので、温度や湿度にも配慮し成長に合わせたサイズを選ぶ必要はあります。

まとめ

適切に使用すれば非常に効果的なスワドルアップ、是非とも1度お試しいただければと思います。

寝かしつけに困っているパパママにとっての一つの選択肢としてご検討いただければと思います。

私の周りでは知っている人は少なかったため日本ではまだまだ広まっていないかも知れません。しっかりとネントレ(ねんねトレーニング)を行いたいという人は別ですが、このようなハイテクな製品に頼ることも悪くはないのではないかと思います。

使い方・選び方を間違えなければ非常に便利で子育てのストレス軽減になることも間違いなしです。

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この記事を書いた人

看護師・保健師 胡桃 30代メンズナース
訪問看護師をしています。

妻と子とのんびり暮らしています。
メインは看護・育児・お金などになりますがノンジャンルで発信していきます。

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