憂鬱な月曜日の乗り切り方

こんにちは!胡桃です!

世間ではサザエさん症候群というような言葉があるように、日曜日の夜あたりから気分が憂鬱になり、月曜日は起きることも大変という方も多いのではないかと思います。

看護師や不動産業、サービス業のように土日も仕事になる場合は平日に休みがあったり夜勤があり不規則な生活になる場合もありますが仕事前というものは憂鬱な人が多いのではないでしょうか。

正直なところ解決することは難しいと思います。しかし、軽減するためには2つの方法があるかと思います。

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目次

解決策

1.夜早く寝ること

2.仕事終わりに楽しみを作ること

まず1に関してですが、ありがちなのが寝てしまうと起きたら仕事になってしまうことから夜遅くまでスマホを見たり、ゲームしたり、テレビをみたりしてしまうことですが、次の日の体調不良につながり後悔することになるのでやめたほうが良いと思います。

また、寝具はよいものを買うということも一つの大事なことかと思います。高い買い物になってしまうかと思いますが、長年そして毎日使うものなので自分にあった疲労が取れるものを買った方が結果的にコストパフォーマンスは良くなります。

もちろん人それぞれに合った睡眠時間というものは異なってくるため、何時間寝ればよいというのは今までの経験から判断していく必要がありますが、大事なことは気分は重くても身体は健康にしていくことです。

次に2に関してですが、一般に月曜日よりも金曜日の方が頑張れるのは次の日休みだからなどお休みという楽しみがあるからかと思います。

もちろん月曜日の次の日は休みではないことが多いですが、お休みという楽しみ以外にも仕事が終わったら趣味を楽しむ、好きなテレビを見る、美味しいものを買って帰る、など自分に合ったご褒美を決めて置くとこれが終わったらというプラスの思考になれるためオススメです。

番外編として3.仕事を楽しむということがありますが、これはなかなか慣れない仕事だと行くだけでも疲れてしまったりするためすぐには難しいことかもしれません。

達成感というものは自己肯定感へ繋がるため短期目標を決めて少しずつ仕事ができるようになると少しは楽しくなるかもしれませんが、私自身新人の頃は毎日が行きたくない思いでいっぱいでしたのでまずは仕事以外でいかに楽しんでいくというかを考える方が重要かと思います。

そして、やはり心に余裕を持つことも一つの方法かと思います。余裕というのはつまりお金のことですが、いつでも辞めても大丈夫、他にも収入源があるから大丈夫というようにいかにお金をコントロールしていけるかで仕事に対する向き合い方も変わってくるかと思います。

私も色々な選択肢を勉強していきます。

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この記事を書いた人

看護師・保健師 胡桃 30代メンズナース
訪問看護師をしています。

妻と子とのんびり暮らしています。
メインは看護・育児・お金などになりますがノンジャンルで発信していきます。

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