こんばんは!
ワーホリで海外で働きたい!そんな人も働くためにやるべきことがあります。
それは履歴書を書くことです。
日本でも当然履歴書を持って面接などに臨むわけですが日本とは順序がやや異なるため注意が必要です。
国によっても方法などは異なるかもしれませんが今回はオーストラリアでの私の経験をもとにご説明いたします。
仕事を探す方法について
海外でのアルバイトの探し方はいくつかありますが、主に3種類となります。
①ネットでの募集に返信する
②知り合いの紹介で応募する
③飛び込み営業
一番スムーズなのは知り合いからの紹介ですがなかなか仕事を紹介してくれる知り合いはいないものですよね。ネットでも募集はもちろんありますが割と返事がなかったり電話してもつながらなかったりとよくあります。うまく引っかかれば良いですが運も絡んできます。
日本ではあまり考えられませんが、③の飛び込み営業は海外では一般的な仕事の探し方になります。
営業とはつまり履歴書を持って雇ってもらえませんかと言うことです。割と募集していないところでも雇ってもらえることもあるので非常に効果的です。英語力に自信がないと言う人は英語を話すためにいくと言うことができれば最も良いですが、苦手な場合は日本食のレストランなどを探していくと雇ってもらいやすいです。
履歴書について
英語での履歴書はresumeと言います。書く項目や書き方などはきっちりと決まっているわけではないので非常に個性が出ます。
語学学校によっては書き方の授業があったり、添削をしてもらえたりもするので活用すると良いと思いますが、余裕があるのであれば日本で作っていき、現地で必要な項目を追記すると言う方法が最も楽です。
今回はサンプルを用意しましたのでお役に立てていただければ幸いです。
Resume
住所や電話番号などは現地に行かないとわからない場合もありますが日本での経験や経歴などは日本でも書けるので事前に作成した方がゆっくりと考えることができるかと思います。
履歴書で落とされることもないとは言えませんが、募集していないところなどはすぐに断られたり電話やメールがこなかったりと反応がないことが多いので、数を渡す必要があります。多い人は100店舗以上も回るようです。
Resumeの渡し方
店舗にもよりますが忙しそうであれば避けた方が無難です。そもそも相手にされない可能性が高いので時間を見計らった方が良いです。
相手はこの手の営業には慣れていますので受け取ってくれる場合やそもそも募集してなければ受け取ってもらえないこともあるので気持ちが折れないようにする必要があります。ダメもとでと言うことが大事です。
突っ込まれることもそこまでないですが、英語力やどこから来たのかなど雑談などはされることがあります。
特になければ渡して募集してたら連絡してねと言って去れば良いかと思います。
①挨拶 Hello How are youなど
②自己紹介 I’m 〇〇. I’m looking for a part-time job. など
③Resumeを渡す This is my resumeなど
④連絡してほしいと伝える If you are recruiting, please contact me.
⑤挨拶 Thank you, bye!
上記の繰り返しとなります。英語力のある人はもっと自分をアピールしても良いかと思います。
返事があったら
もしもコンタクトがあったら面接の場所と時間を確認し面接となります。頑張りましょう。
その他
その他ピッキングなどは直接行ってすぐに採用というようなこともあるようです。臨機応変に対応しましょう。
まとめ
海外で働くことは言語を使う良い機会となります。採用されなくても落ち込まないように落とされるものだと思って頑張りましょう。
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