胡桃です!
管理業務から、日々の訪問まであっという間に1日が過ぎていっています。
やること、考えなければいけない事は山のようにあり、自分の力不足も実感中。
1人ではできないこともチームでならできる。
しかしそれぞれに考えがあり、それぞれにアプローチの仕方も異なってくる。
目指すところは同じはずなのに、すれ違いも多々あり都度調整。
時には意見もぶつかりつつ、奮闘しながらもうすぐ1周年を迎えます。
少しでも地域貢献ができているのか、今のやり方が正しいのか、働く人が犠牲になっていないか、経営をよくするにはどうしたら良いのか、教育はどうしたら良いか、システムは大丈夫か、クレームはないか、訪問はできているか、スケジュールは、、、書類管理は、、、制度の改定は、、、。ぐるぐるしています。
1人では抱えきれないことを分散してみんなで実施してうまく回していく。それが組織としての在り方、うまく回すことが管理職としての役割なので役割を果たせるように頑張っています。
指示をすることも非常に難しく、言い方ひとつで受け取り方も変わり、そして結果も変わってくるので言葉選びも非常に大切です。
ギスギスとした会社で良い結果が出るはずもなく、もちろん仕事としてやるべきことはそれぞれがやらなければいけないと思いますが、毎日の労働というものが苦痛になってしまったらそれはいつか破綻に向かっていきます。
お金だけが全てではないと思いますが、お金は非常に重要な要素です。小さい会社だと従業員と経営者の立場というものも非常に難しくなってきます。近過ぎず遠過ぎず。
ルールだからと押し付けることは簡単だけれど働いているのは「人」なので感情があり、感情のない押し付けは必ず反発が来るということも学びました。
みんなが初めて。みんなが良くなる方向に考えていくことが重要だと思っています。
みんなで切磋琢磨しながら良いケア、良い組織、良い会社を目指していきます。
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